第七回室内楽演奏会の御礼ご来場の皆さま、また応援下さった方々、まことにありがとうございました。先日2月8日(土)に、当団の第七回室内楽演奏会が小岩アーバンプラザにて行われました。各団体、「思うように演奏できない」「人の調整が上手くいかない」等、紆余曲折ありながらそれを乗り越え演奏に臨みました。当日はそれぞれの表現したいことを出していたように思います(もちろん全て上手くいったとは言えませんが、そこはこれからより精進していく一番楽しい箇所だと思っています!)。打ち上げでは団員同士で今までの労苦を語り、互いを称賛し交友を深め、次の演奏会の話をして盛り上がっていました。団員一同、精進を続けましてこの団を末永く続けていこうと思っておりますので、何卒今後ともよろしくお願いいたします。(団長:内海)2020.02.11 14:51
ご来場ありがとうございました。昨日は交響楽団魁第13回定期演奏会がすみだトリフォニーで行われました。残暑の厳しい中、たくさんのお客様のご来場ありがとうございました。アンコール曲は、「ブラームス作曲(ドヴォルザーク編曲)/ハンガリー舞曲第19番ロ短調」でした。来客数は実に990人。多くのお客様に演奏を聴いて頂けたこと、指揮が降りると共に皆様から拍手と歓声を頂けたこと、大変うれしく思います。途中、セミが入場するハプニングがあったと聞いています。一部のお客様には不快な思いをさせ申し訳ありません。また、そのようなハプニングにも迅速に対応いただいたスタッフには大変感謝しています。その他、演奏会に向けて練習を共に重ねた団員の皆様、我々をお助けくださったエキストラの皆様、演奏会を支えた役員やスタッフ、ご指導いただきました川合良一先生、そして何より来場いただいたお客様、ありがとうございました。2019.09.02 03:11
チラシデザイン完成七月に入り初夏の気温も感じさせつつ、不安定な天気が続く今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか?さて元号が「令和」になり、令和初の演奏会となる第13回定期演奏会の、チラシデザインが完成しました!!そのデザインがこちら!!↓↓↓↓↓2019.07.09 23:00
編集後記、追記逃げ場のない暑さと拍車をかける湿度が増す今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか。交響楽団魁、第十二回定期演奏会が行われてから早くも一週間が経ちました。一仕事終えて一息いれる団員や、余韻に浸り音源を聴きかえす団員など様々に過ごされているかと思います。さて、今回の演奏会のパンフレットの最後のページにて、編集を担当しました私、棚橋が編集後記を述べさせて頂きました。半ページの中でつらつら長々と述べさせていただいたのですが、実はまだまだ書き足りないことがありまして、この場をお借りして、全貌を述べたいなと思います(笑)。少々パンフレットの文章と重複する部分がございますが、ご愛読いただければ幸いです。私が弊団のチラシ、チケット、パンフレットのデザインおよび 編集の仕事に携わって今年で3年目となります。毎回、「どんなデザインにしようか」と悩みながらも、演奏会の プログラムの本質を問いながら試行錯誤しヴィジュアル化しています。今回の演奏会のチラシデザインについて、今回のプログラムはイギリスプログラムとして構成され、うち2曲はエルガー作曲でもあるため、エルガープログラムとも捉える方も多いでしょう。ただ、これが本当にエルガーの本心に沿ったプログラムなのかどうかと問われた時、素直に「はい」と答えられない背景があります。大英帝国の吟遊詩人としての役割を任されるエルガーは、交響曲第1番の4楽章に表れる、ブラームス交響曲第3番のフレーズの片鱗や、彼の親友 であるイェーガーの存在から、ドイツ(当時ドイツ帝国)への親しみを持っていたと思われます。しかし、第一次世界大戦により、親しみあるドイツ帝国と母国であるイギリス(当時イギリス帝国)が敵対する事になります。エ ルガー自ら作曲した曲が軍歌のようにして使用され、それが結果的に敵国の1つであるドイツ帝国への闘争心を掻き立てる事になると思ったエルガーは、ドイツ帝国への思いと母国イギリス帝国への不満の狭間の中でさまよっていた事でしょう。エルガーはイギリスを代表する作曲家として知られていますが、彼自身はイギリス帝国に身 を置きながら作曲する事に対して何を思っていたのでしょう。 そんな、彼の心の中の葛藤が今回のチラシおよびパンフレットの表紙デザインとなっておりました。2018.07.22 09:31
来場御礼海の日に応えるかのように襲いくる暑さの中、皆様はいかがお過ごしでしょうか。昨日は交響楽団魁第12回定期演奏会がティアラこうとうで行われました。来客数は実に738人!日中のお暑い中、たくさんのお客様のご来場ありがとうございました!チェロ協奏曲後のアンコール曲は、チェロソリストである津留崎直紀氏編曲のE.エルガー「愛の挨拶」、交響曲第1番後のアンコール曲は、同じくE.エルガーの「エニグマ変奏曲」より「ニムロッド」でした。プレコンサートから始まり、前曲、中曲、中曲アンコール、メイン曲、メイン曲アンコールと、約3時間にも及ぶ長い演奏会となりました。それでも、最後の最後まで演奏を聴いてくださり、指揮が降りると共に湧き上がる拍手と歓声は、我々団員にとって最高のプレゼントになりました。それらも全ては、難曲に立ち向かう団員、演奏会を支えた役員やスタッフ、協奏曲を作り上げてくださった津留崎直紀先生、そして何より、指揮者である川合良一先生の熱意のある指揮が作り上げてくださったものだと思います。我々は、これからもより良い演奏を皆さまにお届けできるよう演奏活動を続けてまいりますので、皆さま今後とも交響楽団魁をよろしくお願い致します。2018.07.16 03:53
アマービレとオケ専に演奏会情報掲載!ここ数日傘の手放せない日が多くなり、平成最後の梅雨が訪れようとしている今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか。団の雰囲気も少しずつ本番を意識したものになってるのでは無いでしょうか?さて今回はコンサート情報サイトの「アマービレ」と「オケ専」に演奏会情報を掲載させていただきました!エルガーの初めての「標題のない絶対音楽」である「交響曲第1番」、エルガー最後の大作「チェロ協奏曲」、そして大英帝国の勇姿を引き継ぐかのように作曲された「スピットファイア」は、エルガーの本心を問う、複雑に構成されたイギリスプログラムとなっております。このプログラムを盛大にお送りできるよう、日々練習していきます。演奏当日、皆様にお会いできますことを、心よりお待ちしております!2018.06.09 23:07
コンサートスクウェアに演奏会情報掲載!6月に入り、少しづつ雨の匂いも感じられる今日この頃、皆様はいかがお過ごしでしょうか。演奏会まで残り1ヶ月を切ろうとしている中、完成に向かってひたすら練習あるのみです。さて、今回はコンサート情報サイトの一つ、コンサートスクウェアに、演奏会情報を掲載していただきました!それぞれの曲名の右側にあるボタンから、その曲が検索されたYouTubeのサイトへ行くことができるようになっています。少しでも興味を持った曲がありましたら、一度お聴きになってはいかがでしょうか?(PC版サイトのみ)我々の演奏会情報をさらに多くの方に知っていただくために日々頑張りますので、皆さま応援よろしくお願いいたします!2018.06.06 04:59
活動紹介、団員募集の追加!活動紹介のページと団員募集のページを追加し、より詳しい情報を掲載いたしました。より多くの方々に当団のことを知っていただくためにも、どんどん更新していきたいと思います!2018.04.06 03:00
交響楽団魁公式HP、新設しました!今年で12年目の活動となる交響楽団魁のホームページが新しくなりました!今年から新たなツールとして活用し、さらなる発展を目指して活動していきます!2018.03.14 02:43